【開催報告】ピース&カルチャーラリー 第1回走行会を実施しました。

ピース&カルチャーラリー第1回日本走行会では、日本の「平和の願いの象徴」として、また「世界中の人々の記憶に残る都市」として、広島から長崎にかけての合計604キロの道のりをヒストリックカー6台で走行いたしました

8月6日(月)から9日(木)の4日間で走行。広島平和記念式典への参加や、広島護国神社や高千穂神社での平和祈願、広島県平和推進プロジェクトチームや長崎市への表敬訪問など、平和祈願のための活動を行いながらラリーを行うとともに、メディアやSNS等を通じて平和の尊さを発信いたしました。

1.走行ルートと距離

走行ルートと距離は次の通りです。広島から長崎まで、計604kmをクラシックカー6台で走行いたしました。

1日目:8月6日(月):走行距離301.1キロ

・広島平和祈念式典に参加
・広島平和推進プロジェクトチーム表敬訪問
・広島護国神社参拝
・しまなみ海道を経由して広島→今治→三崎

2日目:8月7日(火):走行距離149.5キロ

・三崎からフェリーで佐賀関へ
・高千穂神社参拝

3日目:8月8日(水):走行距離153.4キロ

・高千穂→熊本港→フェリーで島原へ
・長崎市原爆資料館訪問
・長崎市長代理 原爆資料館 松尾氏を表敬訪問

4日目:8月9日(木)

・長崎市平和記念式典に参加

2.後援・協賛実績

ピース&カルチャーラリー第1回走行会は、次のスポンサー企業様・行政からの協賛・後援により開催されました。

協賛:(株)ハーバー研究所、(株)Sea of Japan Trade、(株)土地活用、Nuzee.Inc

後援:中国新聞社/広島市国際平和推進部平和推進課/長崎市教育委員会/長崎市平和推進課/広島県平和推進プロジェクトチーム

3.ラリー参加車両

日本では馴染みの薄いヒストリックカーでのラリーという平和祈願方法ですが、ヨーロッパを始めとする諸外国においては、生産年の古い歴史あるクラシックカーを用い、道中の度重なる故障を修復しながら次々と国境を超えて走り続けること自体が敬意を持って迎えられる行為とされています

本ピース&カルチャーラリーは、以下の6台のヒストリックカー+サポートカー3台、計9台で広島から長崎区間の約600キロを走行いたしました。

・トラアンフ TR3-A(1958年)
・ポルシェ356 Speedstar
・ポルシェ356 Roodstar
・フィアット500 アバルト(1972年)
・オースティンヒーレー スプライト マークI(1960年)
・メルセデス・ベンツS280 (1972年)

途中、トライアンフTR3-Aはヘッドガスケット抜けによるトラブルにより山陽自動車道にて自走不能に。ドライバーとコピロット(副操縦士)はサポートカーに乗り換え、他ヒストリックカーのサポートに回りました。

他にも、フィアット500はエンジンとマフラー部分を繋ぐエキゾーストパイプがひび割れる、オースティンヒーレーもマフラーが外れる故障・トラブルがありましたが、ラリーチーム一丸となって修理やサポートに回り、故障を乗り越え、ヒストリックカー5台が長崎に辿り着きました。

 

途中、佐賀関で立ち寄った鉄工所で、フィアット500の断裂したパイプを溶接してもらう様子。生産年の古いヒストリックカーは、長距離走行中に様々なトラブルが日常的に起こります。ピースラリージャパンチームでは、そうした故障も仲間とともに乗り越えていくこと、ラリーを通じて世界の平和という大きな問題に対しても、自ら考え「一歩」を踏み出す勇気を持つこと、というメッセージを伝えるべく走行を続けてきました。

4.平和祈願の活動結果

ヒストリックカーによるラリーを通じて平和祈願を行うピース&カルチャーラリー。今回の広島ー長崎を結ぶ走行会では、原爆資料館の訪問や、行政・平和活動を進める団体への表敬訪問・意見交換を行いました。

訪問施設と団体の一覧

8月5日:広島原爆資料館を訪問

8月6日:広島平和祈念式典に参加
広島平和推進プロジェクトチーム表敬訪問
広島護国神社での平和祈願とご祈祷

8月7日:高千穂神社にて平和祈願とご祈祷

8月8日:長崎市原爆資料館訪問
長崎市長代理 原爆資料館 松尾氏を表敬訪問

8月9日:長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典への参加

広島平和記念式典参加 2018年8月6日 8時15分

広島市中区で開催された平和記念式典に参加し、原爆投下時刻の午前8時15分にピース&カルチャーラリージャパンチーム全員で1分間の黙祷を捧げました。

広島県平和推進プロジェクトチーム訪問 2018年8月6日 11時30分

本ラリーにも後援いただいた広島県庁の平和推進プロジェクト・チームを表敬訪問し、ピース&カルチャーラリーへの理念を伝えると共に、平和活動への意見交換を行いました。

高千穂神社での平和祈願 2018年8月8日 15時

宮崎県高千穂神社に参拝しました。参拝の様子はUMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送、夕刊デイリーに取材され、ピース&カルチャーラリーの活動がテレビ放映されました。

長崎市への表敬訪問 2018年8月8日17時

長崎市原爆資料館にて、長崎市長代理 原爆資料館被曝継承課の松尾氏を表敬訪問。ピース&カルチャーラリーの理念をお伝えするとともに、平和に向けての取り組みについて意見交換をしました。

市民との交流

ラリー中には、ヒストリックカーとレーシングスーツで行動する我々に興味を持ってくださった、多くの一般市民の方々と言葉を交わす機会がありました。チラシやリストバンドを手渡し、ピース&カルチャーラリーの活動理念を伝えました。

5.メディア掲載依頼

ピース&カルチャーラリージャパンチームは、本ラリーの理念や意義について広く一般市民に伝えるべく、新聞・TV各種メディアに対して働きかけを行っています。プレスリリースを各社へ送付する他、7月25日には広島市役所内市政記者室で記者会見を開催しました。

8月7日(火)には、高千穂神社参拝の様子とピース&カルチャーラリーの活動が、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送、夕刊デイリーの取材を受けました。こちらの取材の内容は、

・8月7日(火)UMKテレビ宮崎18時20分

・8月8日(水)宮崎放送「モーニングてらす!」

内で紹介されることとなり、高千穂神社で平和祈願を支える様子や車がお祓いを受ける映像、また責任者・河村博光のインタビュー映像が放映されました。

取材を受けるピース&カルチャーラリー創設者のジョン・タメンヌ氏

今後も引き続きプレスリリース発行や今回繋がりを持ったメディア関係者とコンタクトを取り、次回以降のラリー開催時もメディアに広く取り上げられるようアプローチを続けてまいります。

6.車両へのステッカー貼付

ラリー期間中は、ラリーに参加したヒストリックカーに、スポンサー企業様のロゴステッカーを貼付して走行しました。

世界的にも希少なヒストリックカーが連なるラリーは街道の注目を集め、広島護国神社などの公共の場では、立ち寄った市民が車両の写真を撮影するなど、スポンサー企業様の認知度アップに寄与しました。

※ゴールドスポンサーの車両ステッカー貼付は、車のフロント部分に1枚、両サイド1枚ずつ、計3箇所となります(長辺最大40cm、かつ800c㎡以内)。参加ヒストリックカーにロゴステッカーを貼付して広島ー長崎区間を走行いたしました。

7.レーシングスーツへのステッカー貼付

ラリー期間中、常に着用しているレーシングスーツには、スポンサー企業様のロゴが印字されています。

ゴールドスポンサーのロゴサイズは、10cm×4cm程度、場所は背面上の貼付となります。ロゴが印字されたレーシングスーツを発注・着用いたしました。

8.オリジナルグッズ作成

本プロジェクトをより多くの人に伝えるべく、オリジナルグッズ(Tシャツ・リストバンド)を作成いたしました。

リストバンドは、ラリー期間中に出会った一般市民や、表敬訪問時に配布した他、ラリーの成功を応援金の形で支援いただいた個人に送付しました。

ラリー期間中はリアルタイムでFacebookグループで近況保を報告し、「ラリーに一緒に参加しているかのような臨場感」を感じてもらうように工夫しました。

9.広報活動

ピース&カルチャーラリー第1回走行会開催に際して、公式ホームページや各種SNSをオープンしました。ラリー期間中は、ラリーの様子やイベントをリアルタイムで発信し、フォロワーにラリーの魅力や意義が伝わるよう働きかけを行いました。2020年のモナコーロシアー日本を結ぶラリーに向けて、支援者・応援者を集めるべく運営を継続してまいります。

1.公式ホームページ
運営開始:8月1日〜
URL:https://peacerally-japan.com/

2.Facebookページ
運営開始:8月3日〜/フォロワー数:329名
URL:https://www.facebook.com/peacerallyjapan/

3.Instagram
運営開始:8月3日〜/フォロワー数:56名
URL:http://instagram.com/peacerallyjapan/

4.Twitter
運営開始:8月3日〜/フォロワー数:19名
URL:http://twitter.com/peacerallyjapan/
※各メディアのフォロワー数は2018年8月18日時点のもの

10.今後に向けて

ピース&カルチャーラリージャパンチームは、2020年に控える東京オリンピックイヤーに向けて、ユーラシア大陸を横断するピースラリーを展開いたします。

出発地点は、モナコ公国。ヨーロッパ大陸を北上した後、ロシア連邦に入ります。シベリア鉄道に沿って西から東へ横断。その後、カーフェリーなどを使用して日本に上陸します。 オリンピックの開幕前の7月上旬に東京に到着し、さらに、8月に広島から長崎までを走行するという、 【合計15,000km、約2ヶ月半】をヒストリックカーで走破するという、世界初の挑戦になります。
  
ピースラリージャパンチームでは、様々なトラブルや故障を仲間とともに乗り越えていくヒストリックカーでのラリーを通じて、世界の平和という大きな問題に対しても、自ら考え「一歩」を踏み出す勇気を持つこと、その「一歩」を踏み出すアクションが人生と世界を変えていくというメッセージを伝えていくという趣旨で、このプロジェクトを進めています。

この挑戦の成功に向けて、2018年、2019年と継続してピース&カルチャーラリーを企画・実施していきます。そして2020年の大陸横断ラリーを成功させるべく、チーム一同動いてまいりますので、今後ともご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

EXPLORELERS CLUB 
ピース&カルチャーラリージャパン
チームメンバー一同
EMAIL:peace.rally.japan@gmail.com
URL:https://peacerally-japan.com

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Copyright 2019 ピースラリージャパン公式サイト(PEACE RALLY JAPAN)